まめ講座(TH初級)
【はじめに】
道生院の超越ヒーリングテクニックの初級レベル(プライマリーレベル)をご紹介させて頂きます。能力を持つことは簡単です。重要なことは使いこなすことです。何でもないテクニックでしょうが、日々繰り返し使うことにより上級レベルへの超越ヒーリングテクニックの基盤になります。
又、能力を使う場合には常に権利と義務が生じます。特に自然を動かす能力は大きな代償も伴うこともご承知ください。「投げた小石の大きな波紋、小さな事も大事だよ。」(エネルギー画像&ことだま)より
【エネルギーの感じ方】
感覚には個人差があります。エネルギーを使う場合、エネルギーを強く感じるから強いエネルギーが出せる訳ではありません。エネルギーは身体全体で感じることができますが、一般的には手を使うのが適しています。手の感度を上げるには色んな対象物に掌(掌で感じ難い場合は手の甲のほうが強く感じる場合もあります。)を向けて様々なエネルギーパターンを経験してエネルギーデーターを自分の身体に記憶しておきましょう。(当サイトのエネルギー画像も感覚を磨くのに適してます。)これは後にヒーリングするときに役立ちます。
エネルギーチャージに太極拳、気功法、瞑想法があります。又、エネルギースポット(パワースポット)にも出掛けますが、エネルギースポットと言われている所は一般的なスポットであり、人によりエネルギーが合わない場合もありますので注意して直感を大切にしてください。
【初歩的なエネルギー封入】
エネルギー封入する場合は手を解してからされても良いのですが、掌を擦り合わせてからすることは止めましょう。掌の摩擦から出る暖かさは主に肉体的な摩擦熱エネルギーであり、気(エネルギー)のパワーとは関係ありません。例え、掌が冷たくても気(エネルギー)は出ていますので自信を持ってください。
先ず、エネルギー封入の練習方法としてゲーム感覚で飲み物の味を変えてみましょう。飲み物の入った器を両手で包むようにしてお好み味になるように意識エネルギーを入れます。その時、決して飲み物の器には触れないようにしましょう。飲み物(液体)以外にも色んなもの(固体、空間など)にエネルギー封入する場合も同様です。
これは今後の気功療法する場合に医療法上のことを考慮してのことであり、このテクニック(練習)は後の健康回復のためのヒーリングテクニック(上級)に繋がります。
【エネルギーのコピーと移動】
エネルギーを入れる対象物により手で包むことが出来ないものに出会います。そんな時、必要になるのがエネルギーのコピーを手前に持ってくることや目的の場所にエネルギーを移動させるテクニックです。
エネルギーコピーを抜き出す時や移動させる時は敏感な方が良いでしょう。手前に存在することが確認できエネルギーの移動が確認できるよう練習を重ねることは大切です。後の様々な障害、仙骨調整、台風の進路変更(初級レベル)、雲抜きの術、抜き魂の術などの遠隔気功テクニックに対応します。
【遠隔気功の練習方法】
よく遠隔気功する場合に電話回線を使ってエネルギー提供するように勘違いされますが全く必要ありません。現在では携帯電話を使用することが多いことからそのようなテクニックは通用しません。エネルギーのコピーと移動が出来れば異次元空間を利用することで可能になります。
さて、遠隔気功の練習方法ですが、先ず、目の前のエネルギー封入対象物をコピーを取り出しエネルギー封入してください。それが出来たら対象物から徐々に距離(目視可能な距離)を置き練習を重ねてください。(これは次の練習に入れば全く必要ありませんが自信を持って頂く為です。)次にエネルギー対象物に背を向けて練習してください。隣の部屋からの練習もしてください。
ここまで出来るようになれば電話の向こうであろうと地球の反対側(遠隔気功療法の経験のある国々をご参照ください。)であろうと異次元空間を使えば簡単になります。先ずは練習、練習そしてゲーム感覚で練習、これが近道です。
【仙骨調整】
エネルギーのコピーを手前に持ってくることができるようになれば仙骨調整ができます。仙骨のコピーを三次元に動かすことにより仙骨の異常なズレが解消できます。この時に先に練習したエネルギー封入テクニックも使いましょう。
序に腰椎、胸椎、頚椎のコピーにも意識エネルギーを使ってみましょう。健康回復に大きな影響がでます。(むち打ち症でお悩みの方にも是非お試しください。)
【台風(中型レベル)の進路変更】
台風の進路変更することは自然に対する代償が伴います。雨、風を必要としている場所もあることを考慮しながら、必要最小限の変更にしてください。
天気予報の天気図を見ながら台風の進路変更します。これは仙骨調整するときの要領と同じです。(大型台風の場合は専用の上級テクニックを使います。)
【雲抜きの術】
上記の台風の進路変更同様に必要最小限にしてください。邪魔をしている雲のみを意識で掴み、意識エネルギーを使って雲を消します。
このテクニックは後の胆石、尿道結石、がん細胞にも適用します。
【抜き魂の術】
超越ヒーリングの場合、身体にエネルギーを入れるとき肉体のみに入れるのではなく、エネルギー体にも入れます。(上級レベルの場合はその他にも入れます。)その場合、その人のエネルギー体のコピーを手前に持ってくる必要があります。そして、そのエネルギー体のコピーに超越エネルギーを入れることにより身体が変化し改善していきます。
この術は遠隔気功する場合に必要です。仙骨調整、台風の進路変更、雲抜きの術同様に共通するのは全てのものはエネルギーから成り立っていることです。
そこで抜き魂の術を使いこなす中にその人(対象物)の情報まで分かるようになってきます。(上級レベルになると過去、現在、未来と情報が入ってくるようになります。)